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ジャパンオープン大会結果 出場報告書

 平成31年4月28日(日)、4月29日(月・祝)に開催されたロボカップジュニア・ジャパンオープン2019和歌山大会に大垣ノードの2チーム「KSKT」「牛乳定食」が岐阜ブロック代表で出場しました。
 サッカービギナーズの競技に、全国から48チームが参加し、KSKTは13位、牛乳定食は21位という結果になりました。参加した4名の報告書をご紹介します。


「KSKT」墨俣小学校 6年 畑 惺

KSKT 墨俣小学校 6年 畑 惺

 全国大会に出場することが出来ました。
 応援と協力をして頂きありがとうございました。
 ぼくたちKSKTは3勝2負で48チーム中13位でした。
 第2試合までロボットの故障もありロボットの調子がよくなかったのですが、他のチームの子が、アドバイスしてくれて故障の原因がわかり直す事ができました。
 そのおかげで、第3試合からロボットの調子も良くなり、点数を入れる事も出来るようになり楽しく試合をする事が出来ました。
 全国大会に出場して思った事は、試合の勝ち負けも大事だけど、選手同士が助け合ったり、他のチームと情報交かんしたり、たくさんの試合を見てこんなやり方もあるんだと学べた事です。
 また来年も全国大会に行けるようにがんばってプログラミングの改良をして行きたいと思いました。

「KSKT」荒崎小学校 5年 北嶋 克地

レスキューリーグ

 全国和歌山大会は、48チーム中13位でした。和歌山大会では、自分のロボットが故障してしまっていたけど、まわりの人に聞いてしっかりと直すことができました。
 楽しかったことは、名刺交換がすごくよかったです。どうしてかというと、たくさんの人たちからロボットの工夫やどんなプログラムの改造をしているかを知ることができたからです。それを来年につなげていけるようにしたいです。

「牛乳定食」南小学校 5年 井 創羽

オンステージリーグ

 ぼくは、半年しかたっていないのに全国大会に出させてもらっていろいろな経験をつむことができました。
 ぼくたちのチームの目標は「時間がかかっても自分達で試行錯誤してみる」でした。
 だから情報工房に行ったり長い時間ロボットに向き合いました。最後まで考えることをあきらめず努力しました。
 全国大会の結果は48チーム中21位(3勝2敗)でした。
 上位半分以上に入れたのでうれしいけど来年はもっともっと勉強して順位が上がるようにしたいです。
 ノード大会、ブロック大会からオウンゴールをへらすようにプログラムを変えた結果オウンゴールゼロでした。また回り込みのシュートもできました。
 これからは感度を上げてスピードアップできるようにしたいです。
 今回はスポンサーになってもらった棚橋牧場さんやペアのゆうた君、家族に感謝したいと思います。

「牛乳定食」南小学校 5年 森 悠太

オンステージリーグ

 ぼくは、ロボカップジュニアジャパンオープン2019に出場したことで、色々なことを経験する事ができました。
 大会に出場する前には、毎日ロボットやプログラムの改良をしたり、情報工房でチームメンバーと動きを確認して、調整しました。
 大会では、メンバーといつも以上に協力しアイデアを出し合って試合に望みました。
 試合の合間や交流会では他のブロックのチームとも仲良くなってロボットの工夫について教え合いました。また、技術レベルが高い人に話を聞いて、自分のロボットに取り入れられないか考えました。
 今回の大会は3勝2敗で21位だったので、決勝には進むことができず残念でした。今回得た経験やアイデアを元に、来年はジャパンオープン優勝を目指してがんばります。ありがとうございました。
 小川市長さんの前で勝てなかったのが残念でした。
 応援ありがとうございました。